観光地案内

あいづ球場では、野球観戦やコンサートなど様々なイベントを実施しております。当旅館からも車で5分ほどの距離にあります。球場ということもあるので、近隣の施設も充実していますので、是非行ってみてください。

大内宿は、江戸時代に会津若松市と日光今市を結ぶ重要な道の宿場町として栄えました。現在も江戸時代の面影そのままに茅葺屋根の民家が街道沿いに建ち並び、昭和56年には国選定重要伝統的建造物郡保存地区に指定されています。

難攻不落の名城とうたわれた鶴ヶ城は、戊辰の戦役で新政府軍の猛攻の前に籠城1ヶ月後、城は落ちませんでした。石垣だけを残して取り壊されたのは明治7年のことです。至徳元年葦名直盛がはじめて館を築き、改修を経て天下の名城となった逸話があります。

会津さざえ堂は、寛政8年に福島県会津若松市の飯盛山に建立された六角三層のお堂です。その独特な2重螺旋のスロープに沿って西国三十三観音像があり、参拝者はこのお堂をお参りすることで三十三観音参りができると言われています。平成8年に国の重要文化財に指定されました。

2,300坪及ぶ会津藩家老西郷頼母邸は、けやき・ひのき・杉材を使用した和様建築の豪華壮大な造りとなっており、表門に足を踏み入れると、会津武士の生活が想像できます。その他に歴史資料館や精米所、県重要文化財の陣屋、茶屋など見所満載のスポットです。